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<携帯電話>固定と「セット割」 お得のはずが損する場合 [ビジネス]

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 3行まとめ
  • 携帯電話と固定通信の合計で割高になるケースがあるため注意
  • 割高になる原因は固定回線の変更の場合が多い。
  • セット割には解約率を下げる効果があると言われている

<携帯電話>固定と「セット割」 お得のはずが損する場合


 携帯電話と固定通信をセットで安くする割引は、大手3キャリアーで一般的になった。auでは500万世帯以上、ドコモでも100万契約と、ユーザーからの支持も集めている。携帯電話料金だけを見ると安くなると思われがちだが、固定通信と合計するとかえって割高になるケースもある。

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■スマホ+固定電話のセット割
 携帯電話キャリアのセット割とは、キャリアが指定する固定ブロードバンド回線と契約することで、スマートフォンや携帯電話の料金が割り引きになるサービス。1つの固定回線を使う家族が同じキャリアであれば、割引額がさらに増えるのが特徴だ。
 
■KDDIのセット割
 セット割の先駆けとなったのが、2012年に始まったKDDIの「auスマートバリュー」だ。傘下のFTTHやCATVと同時契約することで、スマホや携帯電話の月額料金が割り引かれる。
 
■ドコモのセット割
 ドコモは長らく固定と移動のセット割に手を出していなかったが、同じグループのNTT東西がブロードバンド回線の卸売りである「光コラボ」を開始。今春から「ドコモ光パック」の名で提供を開始した。
 
■ソフトバンクモバイルのセット割
 ソフトバンクモバイルも同様のサービスを提供していたが、対象エリアが限定されているなど課題があり現在は終了。NTT東西の光コラボによる「SoftBank光」を開始し、セット割も行っている。

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